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三三 左龍の会@内幸町ホール 12/25 [お笑い(落語)]

第95回。
2019年12月以来、三年ぶりだそうです。

最初に2人揃って座って、ごあいさつ。
左龍さん膝が痛いから、椅子か立ってでもいいよって言ったら
正座しないと言葉が出てこないから、これがいいって。
ネタおろし、2人ともギリギリにならないとやらないタイプだそうで、
三三さんは自分で書いたノート、老眼で見えないからノート閉じたって。
内幸町ホールはネタおろしの場所だから、帰ってきたなって感じだそうです。

左ん坊 浮世根問
もうすぐ二つ目になるらしい左ん坊さん。

左龍 紙入れ
左龍さん、NHKのドラマの江戸弁指導してるんですって。
そのギャラが3月に入るから何とかなる、って。(笑)
浮気がばれそうでドキドキするけど、旦那が鈍くて助かる噺。

三三 探偵うどん
地下鉄新橋駅から内幸町ホールまで、地下道で来られるけど、
日曜日だからか誰ともすれ違わなかったし、ちょっと薄暗いし、
物騒だよねってまくらから。
初めて聴く噺。
けんかで追われてるから、自分の服とうどん屋の格好を取り換えて
この町内から出るのを手伝ってほしいと頼まれる。
昔は刑事を探偵って言ったそうで。
うどん屋が刑事だったって噺。

中入り

三三 雛鍔
題名だけは見たことあったけどm初めて聴く噺。
殿様の子息は小銭を知らないから、穴あき銭を見て
お雛様の刀の鍔なの?って言う。
そういう噺だったのね。

左龍 もう半分
この怪談、出てくる居酒屋の亭主が、左龍さんのは人が良すぎ。
おかみさんが腹黒いけど、亭主は小判返そうとしてるし。
雲助師匠の怖すぎるの前に聴いちゃったからね。
左龍さんのは怖くないね。

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