ハナレグミ＠日比谷野外音楽堂 10/1

野音久しぶり。2014年のイベント以来。
ハナレグミも見てるような気がしてるけど、映像で観てただけ。

夕暮れで始まって、風で木がざわざわしていたり、日が暮れて虫の音が聴こえて来たり
野外の気持ちよさ。

永積君が出てきて空を見上げて、頭の上で大きな丸。
雨降らなかったね、って意味で。

レコードの音を止めて、ライブが始まった。
この日の野音、音響がすごくいい気がしたんだけど。
これ普通なの？
ギターの音とか永積君の声が空に響いていくのが気持ち良すぎです。

徳澤青弦カルテットも素敵だった。
弦楽器の響きも野音に合う。

くるりの”男の子と女の子”の弾き語り、自分の曲みたいにしっくりしてた。
徳澤青弦カルテットとのサヨナラCOLOR、素敵だった。
YouTubeで昔のドラマ、抱きしめたい(ダブル浅野)にはまってるようで、
岩城滉一カッコいいとか言いながら。
カルロストシキの”アクアマリンのままでいて”。
急に演りたくなったみたい。永積君が好きそうな歌。

アンコールの”光と影”。
じんわりと心にくるね。
最後は”スマイル”。イスと踊りながら(笑)

ハナレグミの野音、最高だね。
楽しかった。